住吉神社

住吉神社

 島田川河口近くの浅江6丁目の「住吉神社」は、明和元年(1764)に海の守護神をまつる萩浜崎の住吉神社を勧請したものです。

江戸時代の島田川は、上流の高森や三丘などの内陸部の農業地帯と、川口の港を結ぶ物資輸送の盛んな川で、輸送をスムーズにするため藩の指示で度々川浚えが行われ、現在も残る川口の船溜りの付近は、瀬戸内海からの大型帆船や川船の

停泊地で、周辺には藩の役所や2棟の米倉、十数件の問屋も集まっていました。

住吉神社の社殿は最近改修されましたが、古い玉垣や灯篭の寄進者には、室積、島田、光井の回船持ちや商人、瀬戸内や九州の海運業者名が多く、これらの人々の信仰した社だったのです。

 

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